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手打ちそば教室開催のお知らせ

緑区徳重にヒルズウオークというショッピングセンターがあります。その中の徳重地区会館でそば教室を開催しています。調理実習室にそば打ちセットを3台分用意させていただいています。

この教室の特徴は「最初から最後まで自分で作る」ことです。水回し、ねり、のし、切りと全て行うことで手作りそばの完成です。出来た蕎麦は持ち帰って自宅で召し上がってください。

流水で手早く洗い、氷水でギューと締めて皿に盛りつけて山葵、薬味でそばの味を引き立たせたら口中へ。美味しさをたっぷりと味わってください。

日進市赤池ではプライムツリーの西の Cafe K-CORY CORYさんをお借りして日曜そば教室を開催しています。ワンプレートランチで新鮮野菜とメイン料理の楽しめるお店です。

徳重地区会館のそば教室

徳重地区会館地区会館でそば教室が始まって3回目の教室です。
少人数でのんびり行なっていますので初めての方もお気軽にご参加ください。
広い会場で調理器具も揃っているので手打ちラーメンなども行う予定をしています。
まだ未定ですが!

蕎麦切りも上手いものです。

日曜そば教室開催案内(日進市赤池 コーリーコーリー)

そば四つ出し
コーリーコーリーさんの会場で、四つ出しがきれいにできています。

徳重地区会館そば教室(緑区ヒルズウオーク内徳重図書館となり)

手打ちそば教室のサイトに移動(内容は同じですが見え方が違います。)

手打ちうどん

手延べほそうち麺
5枚に折った細打ちうどん

うどんは飲み物

よく練られたコシの強いうどんを茹であげ、氷水で締めて「細打ちコロうどん」生姜を入れたツユをつけて食べると、アララなんとスーと口中から食道を滑り落ちていきます。勿論噛むことはなくてもです。家族や友人知人にはこの「細打ちコロうどん」のファンが多くいます。このうどんは「飲み物」と言う表現が適切だと思っています。

普通サイズのうどんもきしめんも、名古屋名物の「味噌煮込みも」好きなように作ることが出来ます。名古屋のうどん作りは独特な作り方をします。「まるけ」という工程です。

手打ちそば教室

手打ちうどん

手打ちうどんのコロ

しらすの細打ちうどん

和菓子つくり

そば饅頭
そば餅

そば粉がいつも身近にあるのでそば粉を利用して和菓子を作ろうとしたことがきっかけでそば餅を作ってみました。これがなかなかいい仕上がりとなったので大満足です。

そば餅 31個分

そば粉:100グラム
上新粉:50グラム
上白糖:290グラム
白玉粉:50グラム
水:160グラム

1、白玉粉を少量の水でといておく
2、そば粉上新粉上白糖の3種類をよく混ぜる
3、白玉粉が溶けたら2の中に入れて混ぜ合わせる。残りの水を少量ずつを加え混ぜる
4、ドロっとした感じになれば水はそれ以上入れない入れない
5、鍋に水を張り大と鍋底を作り、濡らした布巾を敷く
6、沸騰して湯気が出てきたらDoを布巾の上ドゥを流し入れる
7、蓋をして湯気が出てきてから30分蒸し上げる
8、バットの上に布巾ごと置き、よく練り上げる
9、生地が冷めたら25グラムに小分けする
10、25グラムに分けたあんこを包み、下を閉じて上側に炒りごまをつける
11、ホットプレートの温度を180°にして、いりごまの方を下面にして焼
焼けたら反対側も焼き色をつける。側面も転がしながら焼いていく

ジャム・マーマレード

果汁の酸味が素敵でした。

mさんに頂いた柑橘ですが、名前は知らないと言われました。
食べて見ると「スッパ〜」思わず叫んでしまいました。マーマレードを作ろうと皮を刻んで、果実を絞って果汁を飲んで見ると酸っぱさが極まっていましたので、果汁を活かす方法を考えて、袋のペクチンを抽出して果汁と混ぜてとろみを付け脱気 瓶詰めをしました。

出来上がり
マーマレード
皮も使う予定で刻みました。
名前がわからない。柑橘。
名前がわからない?

この柑橘は皮が薄くて硬いので破れてしまいます。そこで沸かして湯の中に1分間つけて急冷しました。すると剥ぎやすくなってキレイに剥けました。上の写真のように丁寧にカットしたものの、果汁自体を活かしたくなって皮の利用をやめました。

晩白柚のマーマレードを作りました。

マーマレードは作るのに部位により細く切る、苦味を取るために何度も茹でこぼすなど、手間がかかります。ペクチンを果実から取り出す作業も必要です。しかし時間をかけて作ってみると実にやさしい味がお口いっぱいに広がります。そこに苦労した努力が凝縮されているようで作った喜びが体から湧き上がってきます。下の写真の右端の一番大きなのは晩白柚です。友達からの頂きものです。
右から晩白柚、不知火(デコポン)、津之輝、南津海、黄金柑の順に並んでいます。(ど忘れで間違っているかもしれません。)

柑橘いろいろ

熊本県の鶴田有機農園に行ったこと…

不知火海の青い海を見渡せるみかん畑には「はるか」が実っています。収穫体験をさせていただいたり、選果機を動かして糖度やサイズを計測してサイズごとに分別されるところ見せていただいのですが、規模の大きさには驚きました。従業員の皆さんは全国に発送するための箱詰め作業の真っ最中で忙しいところにお邪魔してしまい申し訳なさと、感謝で感激でした。コロナ前2019年2月ことでした。

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